住宅相談
震災から10日以上経ちましたね。
避難されている方がまだまだ多い地域、未だ断水や停電している地域、
徐々に生活が戻りつつある地域と、被害の大きさによって復興に時間差が
生じてきていますが、間違いないのは、どの地域も必死の支援活動が
行われていると言うことでしょうね。
それぞれの被災現場で尽力を注いでいる方、街頭で募金活動している方、
各地・各国から物資を提供してくれる方等、形は違くとも、こんなに支援の和が
広がっていくのを見ると、改めて人の力の凄さと暖かさを感じます。
建築士である私にできることは、やはり被災した建物をみて、そこにお住まいになる
又はお使いになる方々への、ささやかばかりの安心と、正確な知識をお伝えして
一人一人の復興のお手伝いをすることだろうと考えています。
今は仕事の合間に、お問合せ頂いた方など何件かの被害にあった住宅を
見て回ったりしながら、現状で大丈夫かどうか、また、応急処置の方法があるかなど、アドバイスさせて頂いてます。
不安に感じていらっしゃる方がおられましたら、どうぞお問合せ下さい。
地震に見舞われた建物の状況を、専門用語抜きにして、ご説明できたらと
考えています。
また、私が所属する茨城県建築士会の県央支部でも、4月16日まで、
水戸市民会館で住宅相談を実施しております。
私も毎日ではありませんが、相談員メンバーで参加しております。
同じ県央支部青年部のメンバーへ。
修復作業に駆け回っている皆さん、お疲れ様です。
もし時間が半日でも取れるようになったら、一緒に住宅相談の対応をお願いします。
その時は僕の方でも事務局でもご連絡下さい。
また建物の損傷が大きいと思われる方は、ぜひ市役所(機能は市民会館に移っています)に『り災証明』の申請を行って下さい。
少しずつでも、力を合わせて復興して行きましょう。
避難されている方がまだまだ多い地域、未だ断水や停電している地域、
徐々に生活が戻りつつある地域と、被害の大きさによって復興に時間差が
生じてきていますが、間違いないのは、どの地域も必死の支援活動が
行われていると言うことでしょうね。
それぞれの被災現場で尽力を注いでいる方、街頭で募金活動している方、
各地・各国から物資を提供してくれる方等、形は違くとも、こんなに支援の和が
広がっていくのを見ると、改めて人の力の凄さと暖かさを感じます。
建築士である私にできることは、やはり被災した建物をみて、そこにお住まいになる
又はお使いになる方々への、ささやかばかりの安心と、正確な知識をお伝えして
一人一人の復興のお手伝いをすることだろうと考えています。
今は仕事の合間に、お問合せ頂いた方など何件かの被害にあった住宅を
見て回ったりしながら、現状で大丈夫かどうか、また、応急処置の方法があるかなど、アドバイスさせて頂いてます。
不安に感じていらっしゃる方がおられましたら、どうぞお問合せ下さい。
地震に見舞われた建物の状況を、専門用語抜きにして、ご説明できたらと
考えています。
また、私が所属する茨城県建築士会の県央支部でも、4月16日まで、
水戸市民会館で住宅相談を実施しております。
私も毎日ではありませんが、相談員メンバーで参加しております。
同じ県央支部青年部のメンバーへ。
修復作業に駆け回っている皆さん、お疲れ様です。
もし時間が半日でも取れるようになったら、一緒に住宅相談の対応をお願いします。
その時は僕の方でも事務局でもご連絡下さい。
また建物の損傷が大きいと思われる方は、ぜひ市役所(機能は市民会館に移っています)に『り災証明』の申請を行って下さい。
少しずつでも、力を合わせて復興して行きましょう。
by archi-alive
| 2011-03-23 03:10